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第11話「黒い太陽の中の悪魔」PART4

「隊長、ミニ円盤です!」言われるまでもなく画面にはTFOの小さな機影が映っている。

 

「ええい、あんなものにかまうな!ビーム砲を発射させろ!」ブラッキーは手柄を焦るかのように性急に

 

事を運ぼうと必死だった。ためらうベガ兵士を叱責し、ビーム砲を発射させた。

 

ところが、ビーム砲が撃たれた瞬間、どうしたわけかグレンダイザーがわずかに動き、ビームは

 

グレンダイザーを逸れてその背後にいた円盤獣バリバリをかすって、その一部を破損させた。

 

驚くデュークのその視線の先にはTFOが来ていた。「こっ、甲児くん・・・!」

 

「イヤッホー!成功、成功」 意気上がる甲児くんを見つめながらデュークはマジでつぶやく。

 

(いけない!甲児くん!!来ちゃいけない・・・!) この囁きのような心の声、痺れますよ~。素敵だなあ。

 

甲児くんが助けに現れて、喜ぶとか胸をなでおろすなんて事はまったくありません。

 

ただ彼が心配でならない、切迫したその真剣さにデュークの大人の愛を感じてしまいました、私。

 

 

甲児くんは目をくりくりさせ「TFOのミサイルが威力のないのを逆利用して、グレンダイザーを本影の外へ

 

押し出してやるぜ!」とグレンダイザーに向かってミサイルを連発。

 

そんな事とは知らないデュークは「おおっ!くっ!やめろ甲児くん、何をするんだ!」と更に焦ってしまうが

 

すぐにその意図を理解する。

 

ブラッキーもそうはさせじと円盤獣をTFOに差し向け、マザーバーンでグレンダイザーを倒そうとする。

 

太陽が元に戻るまではあと10分。

 

TFOは円盤獣に攻撃されながらもミサイルを放ち、グレンダイザーをビーム砲から守る。

 

本影の外に出ようとするグレンダイザーと、それを阻止しようとする円盤獣の、一進一退のせめぎ合いの中

 

甲児くんは一計を案じ、半影の外に輝く太陽光線をTFOで反射させ、グレンダイザーへと送り込んだ。

 

ベガ兵士が、ミニ円盤が怪しい行動をー!みたいな事を進言したけれども、ブラッキー隊長はあまり深く

 

考えずに放置してしまい、再度スーパービーム砲でグレンダイザーを狙い撃ちする事に気を取られていた。

 

グレンダイザーはバリバリに押さえられ身動きが出来ずにいたが、甲児くんのプレゼントした太陽光線の

 

おかげでエネルギーが戻り始め、それに気づいたデュークは反撃するべくその時を待った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やがてゲージがほぼいっぱいに近づいて、デュークは行動を開始。

 

「シュート・イン、ダイザー・ゴー!!」グレンダイザーがスペイザーから飛び出してから、少し遅れて

 

ビーム砲が発射され、わずかな差でデュークは難を逃れた。

 

だが、グレンダイザーを捕らえようとするバリバリとの攻防はさらに続き、エネルギーが十分でない

 

グレンダイザーは、バリバリにしっかりと組みつかれてしまう。

 

しかし、そうやっている間に天の助け、ついに太陽が戻る時間がやって来た!ブラッキーは最後の手段と

 

ばかりにバリバリをそのまま自爆させようと決め、グレンダイザーはバリバリとともに地上へと落下してゆく。

 

地面へあと少しで叩きつけられようかという時に、エネルギーが回復したグレンダイザーの胸部から

 

反重力ストームが炸裂し、自爆寸前だったバリバリを振り切る事に成功する。

 

バリバリは上空で爆発、怒った大介さんは退却するマザーバーンを追跡、攻撃を加える。

 

どこまでも追って行こうとする大介さんを、いつもとは反対に甲児くんが無理をしないでくれと引き止めた。

 

すると、これも珍しく大介さんは「なあに、これぐらいのこと~っ」と、宇宙空間へ飛んで行こうとする。

 

「やめてくれー!それじゃ死んじゃうよう」甲児くんは必死で説得して、引き止めようと、TFOでグレンダイザー

 

の行く手をさえぎる。

 

「甲児くん!邪魔するな!」カッカしているデュークだが、左腕に痛みを覚えそれ以上の追跡を断念する。

 

「わかったよ、また出直す事にしよう・・・」

 

それを聞いて甲児くんは「そうこなくっちゃあ!へへッ」と笑顔。

 

輝く太陽をバックに、ちっちゃいTFOとおおきなグレンダイザーが左右から別々に現れて、

 

画面の真ん中で一緒になって、こっちへ向かって飛んできて、ラストはグレンダイザーのよこっちょで

 

TFOがキラッと光るっていうラブリーなエンディングでした!

 

 

コメント

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ヒロイン全開の甲児くん

家露様
この回は、マリサがとーっても好きなお話なんです。
なんといっても甲児くんがヒロインとして大活躍v-238そして、とっさの判断力という頭の良さも全開でーす。
「やめてくれー!それじゃあ死んじゃうよー!」のセリフは、女の子のようにかわいいですよねe-265e-266(甲児くん=石丸さんのこんなかわいいしゃべり初めて聞きましたもん)
そして、デュークの「わかったよ」の後の「へへへ。そうこなくっちゃあ」のかわいい笑顔。
デュークが、ますます甲児くんに惚れてしまったのはまちがいないでしょうねv-238v-238
ラブリーなラストシーンもすごく凝っていて、大好きでーすv-237


私もです!

甲児くん、かわいくて大活躍、解説しててもつい力が入りましたv-10

ついでに妄想も・・・

No title

このお話は初めて見ました!やはり30年前の記憶なんて、無いに等しいですね。新作を見てるよう。
甲児くん、TFOでも大活躍!凄く大胆な作戦!ミサイルで押し出すなんて。
グレンの弱点があったのも初めて知りましたv-11
それにつけても、やっぱり小松原さんのキャラは格別だわーv-238
プロフィール

家露伊江子

Author:家露伊江子
兜甲児様の引力から逃れられず
2008の夏コミあたりから活動を始め、
周囲を怪訝な顔にさせました。

誰も驚かなかったですが。

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