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第10話「あこがれは星の彼方に」パートⅢ

翌朝、宇宙科学研究所。甲児くんがベッドでぐっすり眠っている。

 

大口をあけて布団から両足出ていて寝相は良くないけど、青いパジャマはきちんと着ている。

 

いったいいつから何のためにハダカで寝るようになってしまったんでしょうか?

 

これからそうなっていくわけですよね。ここまでは着てるんですから。

 

それとも、既にアメリカで・・・?

 

ともかく、仕事についてる所員さんも眠そうなので、かなりの早朝のようです。

 

と、突然何者かが研究所へ忍び込み、それを感知したセンサーが作動。朝の静けさを打ち破り

 

研究所内にアラームが響き渡った。

 

甲児くんは安眠を妨害され布団をひっかぶろうとして警報に気がつき、あわてて部屋を飛び出した。

 

・・・この一連の甲児くんの寝姿の描写はサービスショットだったんでしょうね?やっぱし。

 

 

宇門所長も観測室へやってきて、当直の所員さんのそばでモニターを確認する。

 

そこに映し出された人物を見て、甲児くんは「なんだ、新一くんじゃないか」と拍子抜けしたように言う。

 

そう、それは新一くんだった。彼はダムに面した塀の上によじ登り、あたりを伺っている。

 

甲児くんは急いで現場へ向かい、戻るよう説得するが、隠れて見張っていたスパイが計画の発覚を

 

阻止するべく新一くんを狙撃した!

 

幸いその光線はあたりはしなかったものの、新一くんは川へ落ちてしまい、甲児くんも助けようと

 

飛び込んだ。だが、二人の流される先には滝が・・・。

 

宇門所長は大介さんに連絡を取り、二人の救出を頼む。

 

ありえない猛スピードで、忍者のように木立を駆け抜け救助に向かう大介さんは滝つぼに落ちる寸前の

 

二人を発見し、デューク・フリードに変身して無事助け出した。

 

デュークは二人を滝の裏側(たぶん・・) の洞窟に寝かせ、介抱する。

 

意識が戻った甲児くんが目を開けると、新一くんに心臓マッサージを施しているデュークがいた。

 

「デューク・フリード・・・」とつぶやいた甲児くんに気づいて振り向いたデュークが「間に合って良かった」と

 

言うと、甲児くんはまた気絶してしまう。

 

このあと、デュークは焚き火をおこし、甲児くんが風邪をひかないように服を脱がせて干しておき、新一くんを

 

急いで診療所に連れて行き、それからまた洞窟へ取って返して新一くんとはまた違った方法で甲児くんを

 

介抱してあげたものと思われます。

 

 

さて、診療所のベッドで診てもらった新一くんは、すぐに元気になれるだろうという事ではあったが意識はなく

 

ひかるさんの手をしっかり握ったまま眠っている。

 

大介さんや甲児くん、吾郎くんたちも見守る中、おじいさんは新一くんは生まれてすぐに両親を鉄砲水で失い

 

親の温もりを知らない、最近の行動は何か心にあいた穴を埋めようとするかのようだと語る。

 

それを聞いて、ひかるさんが手を握りなおしてあげると、新一くんは目を覚ました。

 

一同がほっとしたのも束の間、ベガ星のスパイ連中が武器を持って乱入し、新一くんを連れ去る。

 

大介さんはグレンダイザーに乗り敵のUFOを追って出撃するが、グレンダイザーの居場所を突き止められる

 

その絶好の瞬間を、ベガ兵士は円盤内で文句を言って騒ぐ新一くんに気を取られ、見逃していた・・・。

 

グレンダイザーは大挙して来ていたミニフォーを次々に破壊していく。

 

ちなみに甲児くんは自分も出撃するとは言うものの、溺れてまだ身体が十分に回復していないため断念。

 

ベガ星のスパイはUFOを円盤獣グリグリに変形させ、戦闘態勢に入った。

 

グレンダイザーもスペイザーから分離して飛び出し、グリグリと組み合う。

 

すると、グリグリの半透明になった目の部分の向こう側にベガ星のスパイと、筒状の透明な檻に入れられた

 

新一くんの姿が見え、スパイは新一くんを指差して「デューク・フリード!小僧がここにいる事を忘れるな!」

 

と脅すのだった。

デュークはスペイザーをグレンダイザーの足元に来させ、その上に乗って組み合ったままのグリグリと共に

 

降下させる。

 

その間にグリグリは円盤の縁をグレンダイザーの風防にあてがい、高速回転させてデュークを襲う。

 

「フフフ、手も足も出まい。デューク・フリード!」

 

「デューク・フリード・・・?」

 

新一くんにも円盤獣と戦う、グレンダイザーに乗ったデュークの姿が見えた。

 

「よし、小僧を例のところへ」 スパイが命じると新一くんの姿は忽然と消えた!

 

「フフフ、デューク・フリード、小僧がどこにいるかわかるまい」

 

いや、全然大丈夫だった。

 

「デューク・テレパシー!!」 そう叫ぶと、デュークには円盤獣が透けて見えた。

 

「あそこだ!」 新一くんは円盤獣の足の部分にいるのだ。

 

デュークはまず、円盤獣の足だけを切り離し、爆発する足から彼を助け出した。

 

そうなればもうグリグリなどグレンダイザーの敵ではなく、あえ無く敗れ去るのみであった。

 

新一少年は自分を助けてくれたデューク・フリードを心の友にして、その宇宙の友デューク・フリードの話を

 

信じてくれる大介さんに言われたとおり、デュークがいつか宇宙へ連れて行ってくれるその日のために

 

今のうちに勉強を頑張っておく決心をするのであった。

 

 

昔、見た当時は、ひざにツギの当たった新一くんの服といい、米俵を乗せた荷馬車をひくおじいさんといい

 

何か昔話のような感じもしましたが、異常気象で災害が増えた今、鉄砲水で両親を亡くした新一くんの悲劇

 

がかえって身近に感じられたのも時代の流れでしょうか・・・。

 

大介さんに褒められて照れる甲児くんの純情やら、大介さんの超人ぶりが印象に残る回でもありました!

 

                       

                               デューク・テレパシー!悪用・・・



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No title

解説御苦労さまでしたv-411

この話し、絵といい、新一くんが痛々しかったですね-。(タイガーマスクの絵と同じ?)
一般ピープルはこんなもんですよね・・甲児くんや大介さん、吾郎くんとは真逆な立場の彼・・グレずに大きくなっていって欲しいものです。

3コママンガのどの大介さんもカッコイイんですが、3コマ目がメチャメチャ好きですー!甲児くん、ハグしてもらっていいなーv-406

大介さんって

あたる様

今回のお話、
確かにどこかあの戦後の日本を色濃く残すタイガーマスクを感じさせる絵柄でしたね。


それにしても大介さんはすごい能力をいっぱい持ってたんですよねー。

ハンサムでいい身体のうえに超能力。完璧過ぎるくらい完璧なのに
何か情けない・・・。
そんな大介さんが私も大好きですv-238
プロフィール

家露伊江子

Author:家露伊江子
兜甲児様の引力から逃れられず
2008の夏コミあたりから活動を始め、
周囲を怪訝な顔にさせました。

誰も驚かなかったですが。

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