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第8話「地球の緑はあたたかい」後編

「おい、甲児くん。言うことを聞いてくれ、TFOではその高度に耐えられないんだぞ」大介さんは必死です。

 

「へへへ、適当なところで引き返しますよ。心配しないで下さい」と、甲児くんは取り合わない。

 

「甲児くん、きみは死ぬ気か?」大介さんはもう理解不能といった感じです。

 

たしかに甲児くん、暴走が過ぎました。ついにTFOにガタがきて操縦がキビしくなってきました。

 

ここまで来るとTFOはさすがにレーダー遮断幕にかなり近づいていて、マザー・バーンもこれを発見。

 

しかし、ブラッキーは大したことはできないだろうとほっときます。ブラッキーの今回の作戦はレーダー遮断

 

幕によって地球上のレーダーが利かなくなったらきっとグレンダイザーが出てくる。そのときこそ宇宙機雷で

 

グレンダイザーを叩き殺すというものらしい。

 

この、叩き殺す…というところが東映風というか、時代劇っぽくて好きですね。

 

グレンダイザーはハエかなにかのようですね。

 

 

甲児くんはガタガタのTFOで無理矢理飛び続け、「あっ、計器が狂ってる」などと言いつつもついにガスの中

 

へ。スピーカーからはまだ大介さんの甲児くんコールが続いています。

 

甲児くんは、まだまだ行く気ですが、もう計器パネルに火花がバリバリ飛び散ってコントロール不能。

 

え~い、もう駄目かと思ったその時、甲児くんの視界に宇宙機雷が!

 

しかしすぐにTFOの高度が下がり始め、どんどん墜ちてゆく。

 

大介さんは特殊バスから飛び出して宇門所長を大変だ大変だと呼びます。

 

その声を聞いて団兵衛さんやひかるさん、吾郎くんも何事かとやって来る。みんなが見つめる中

 

TFOはあっという間に山のあいだへ墜落してしまう。

 

団兵衛さんはすかさず馬にまたがり救出に向かい、大介さんもバギーで後を追う。

 

大介さんは横道から飛び出して、団兵衛さんをはねそうになりながら追い抜き甲児くんのところへ

 

一番乗りした。TFOは辺りの木をなぎ倒し、甲児くんは傷だらけ。大介さんが呼びかけると甲児くんは

 

気がついて、いつもと違うやつを見た・・・とだけ言ってまた気絶してしまいます。

 

そこへ団兵衛さんが到着。大介さんが傷は思いのほか浅そうだと言うと「こいつのこの荒っぽいところが

 

気に入っとるんじゃ。まるで西部の荒馬じゃな、こやつは。それにひきかえ大介・・・」

 

団兵衛さんのお小言が始まりそうになった時愛のなせる技か、甲児くんが「ううん、あ・・っ」と苦しみ出し、

 

団兵衛さんと大介さんはそっと甲児くんをTFOから運び出す。

 

 

・・・場面は変わって牧場。ベッドの用意を整えてひかるさんが待っていると、外で馬のいななきが。

 

「お父さんだわ!」 団兵衛さんが甲児くんを抱っこして連れて帰って、ベッドまで運んで来ました。

 

いささかがっかりです。できたら大介さんが良かった。

 

だけど、団兵衛さんに軽々と抱かれる甲児くんには何か来るものがあります。

 

団兵衛さんが甲児くんとどのように馬にのってきたのか疑問だったりもする。

 

それはさておき、怪我をしている甲児くんのためにひかるさんがお医者さんを呼ぼうとするんですが

 

団兵衛さんは自分が手当てすると言って、ウイスキーを口に含んで甲児くんに吹きかけます。

 

昔、多感な年頃だった私にこれはちょっと許せませんでした。

 

私の甲児くんにヤメロジジイと思いました。傷に沁みたみたいで甲児くんが飛び起きていたのも

 

かわいそうに思いました。今ですか?今は平気です。

 

この時はまさか、その後もっとすごいことになる(ほぼ裸体にされて、いやらしい宇宙人の視線に晒される

 

とか、海パン一つで拷問とか、まあ色々) とは知らなかったし、免疫がありませんでした。

 

 

一方、大介さんは甲児くんの目撃情報を所長に報告し、ベガ星絡みと知っては放っておけないと、

 

所長は大介さんに行ってくれるかと頼む。大介さんは目をキラリと光らせ、出撃するのであった。

 

甲児くんはその頃意識を回復し、起き上がろうとするが団兵衛さんにまだ駄目だと止められます。

 

いやもう大丈夫だからと言う甲児くんを「大人しくおねんねして、いい子ちゃんだから」と、寝かしつける

 

団兵衛さんちょっと密着し過ぎでは!

 

そこへ所長がやって来て皆に外してもらい大介さんがグレンダイザーで調査に向った事を甲児くんに

 

伝えます。

 

甲児くんはそれを聞いて大気圏外にはガスの他にも怪しい何かが浮いていた、大介さんが宇宙のガスを調

 

べるくらいの軽い気持ちで出て行ったのは自分のせいだから、と再びTFOで後を追うのでした!

 

 

大気圏外に近づいた大介さんはレーダー遮断幕を発見。

 

それを見たブラッキーはミニフォーを使い、宇宙機雷の中にグレンダイザーを誘い込む。

 

大介さんは罠に気づいて逃れようとするけれども時既に遅し。グレンダイザーは無数の宇宙機雷に

 

取り付かれてしまう。TFOが見つけた時には、グレンダイザーは機雷の重みで身動きの出来ないまま

 

どんどん降下を始めていた。

 

「大介さん、どうすりゃいいんだ!教えてくれ!!」

 

傍に寄り問いかける甲児くんに、大介さんは珍しく声を荒げ怒る。

 

「馬鹿!近づくなと言ってるだろう。奴らは俺を地球まで持っていって爆発させるつもりだ。

 

近寄るな!きみまで巻き添えにはできない!離れろ」

 

「教えてくれ、大介さん!」

 

「うるさい!二人ともやられたらどうする!」

 

大介さんを助けようと一生懸命教えを乞う健気な甲児くんと、甲児くんをあっちへやりたいがために

 

どなりまくる大介さんが新鮮で萌えー。

 

グレンダイザーの様子を離れてみていたブラッキーはTFOに気づいて、邪魔をさせまいと円盤獣ダルダル

 

を出撃させ、宇宙機雷のスイッチを入れる。機雷が爆発し、そのショックで大介さんは気を失い

 

地球へ向って墜落して行く。甲児くんは後を追い呼びかけるが、大介さんは気づかない。

 

「ええい、こうなったらこの手しかねえやい」と、甲児くんはTFOでグレンダイザーに体当たりを食らわす。

 

それでも大介さんは起きない。

 

「ようし、こうなったらもういっちょ、キツイのいくぜー!」

 

甲児くんはもう一度TFOをグレンダイザーにぶつけ、TFOの機体は前方が一部破損してしまう。

 

その甲斐あって大介さんは目を覚ます。

 

「はっ!いかん!!」 グレンダイザーは地球にぶつかる寸前だ!

 

急いで操縦桿を引き、激突を免れる。

 

 

ホッとする間もなく、大介さんは目の前でTFOが円盤獣に攻撃されているのに気づく。

 

「甲児くん!早く逃げろ!!」

 

「冗談言うない!俺は男だ。敵に後ろをみせられるかよー」と、甲児くんはやはり戦って、案の定ピンチに。

 

大介さんは円盤獣がTFOを捕らえようとするところをブッ飛ばし、やっつけた。

 

円盤獣が爆発したショックでレーダー遮断幕も消えた。

 

大介さん 「おかげで助かった。感謝してるぜ」 (ウインク)

 

甲児くん 「照れるような事を言うなよ。お互いさまじゃねえか」

 

などと言いながらグレンダイザーとTFOは仲良く帰っていくのであった・・・。

 

めでたしめでたし。

 

 

                              

 

コメント

非公開コメント

感動のシーンはそこなんですが……

家露様

 この回の感動のシーンはもちろん、甲児君がデュークの気を取り戻させようと体当たりするところと、デュークが「離れろ」と叫ぶところなんですが……。

 甲児君と宇門博士だけになったシーンの後、甲児君だけじゃなくて宇門博士まで一緒に窓から抜け出していたので吹きました。団兵衛さんが入り口で見張ってて入ったら二人とも居なかったし、あの部屋は入り口以外に窓しかないわけで。

ガハハ

裕川様
おっしゃる通りですv-218
私もそこ、ツボだと思います。窓から出てゆかねばならない理由がよくわかりません。
団兵衛さんにくっついて来られたくなかったのかなあ・・・?

それにしても博士は絶対身体鍛えてると思います。
ガッチリしてるし同じユニフォーム着てる林さんよりハラが出てないですもん。
プロフィール

家露伊江子

Author:家露伊江子
兜甲児様の引力から逃れられず
2008の夏コミあたりから活動を始め、
周囲を怪訝な顔にさせました。

誰も驚かなかったですが。

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