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第7話「たとえ我が命つきるとも」その③

ジープに乗り、宇門所長と甲児くんは研究所へ急ぐ。

 

「敵は話に聞いた親衛隊だ。TFOはおろか、グレンダイザーでも勝つことは容易ではない」

 

所長の説明を聞いて、甲児くんは大介さんの気持ちを理解する。

 

「それで大介さんは・・・」

 

「きみを万が一にも死なせたくはなかったのだ」

 

ということは、甲児くんは親衛隊のことは聞いていなかったんですね。甲児くんはいつも、何も

 

聞かせてもらってないのに、俺の気持ちも知らないでとか、まだわからんかとか言われて気の毒です。

 

だけど、甲児くん本人は大介さんのそんな気持ちがうれしかったみたいです。

 

 

大介さんはデューク・フリードに変身しゴーマン大尉との戦いに臨むが、円盤獣ギンギンはやはり強く、

 

グレンダイザーの武器はどれ一つとして通用しない。追い詰められ窮地に立つデューク・フリードは、

 

所長の指示でアンチレーダーミストを撒き一時退却する。

 

ゴーマンは熱線追跡装置を放ち余裕でスカルムーンへ帰っていく。

 

基地に戻ったゴーマンはブラッキーを愛用の王笏のような短い杖で打ち据えて、司令官の椅子から追い払

 

って自分が座り、円盤獣を整備する間、束の間の休憩を楽しむのだった。

 

 

そして、グレンダイザーの居場所を突き止め、抹殺するべくゴーマン大尉は再度出撃する。

 

一方研究所では、山田さんが、グレンダイザーの発進口のあるダム湖に熱線装置が浮かんでいるのを

 

発見し、その報告を受けて所長、大介さん、甲児くんはダム湖へ確認に来ていた。さらにそこへ林さんが

 

円盤獣の接近を知らせにやって来た。グレンダイザーと研究所が発見されてしまう大ピンチ!

 

もう少しでグレンダイザーの居所がバレる寸前で、そうはさせじとTFOが追跡装置を爆破、

 

そのまま敵に向かっていく。

 

宇門所長が止めても「グレンダイザーを守って死ねれば本望ですよ」と、甲児くんは戻らない。

 

それを見た大介さんは、「甲児くん、きみ一人を死なせはしないぞ」と、頭に包帯を巻いた痛々しい姿で

 

飛び出して行く。「大介・・・」所長は心配しながらも大介さんを止める事はできなかった。

 

 

TFOはギンギンに挑み、ミサイルで攻撃するが体当たりされ(軽く接触しただけにも見えるとこが悲しい)

 

破損し、地面に落ちてしまう。

 

追跡装置が破壊され、グレンダイザーの正確な位置はわからないものの近くにいるのは間違いない。

 

ゴーマンはギンギンでTFOを踏みつけデューク・フリードの居場所を言わなければ踏み潰すと脅す。

 

 

グイグイと圧力をかけられて窓は割れ、軋むTFO。だが、甲児くんは屈しない。

 

「俺を見くびるんじゃねえや、たとえ殺されたって、誰が言うもんか!」

 

「小僧!この俺には強がりなど通用せんぞ!」

 

(小僧!!ゴーマン大尉はいったい幾つなんですか?勝手に推定年齢30歳くらいですか?ちなみに

 

ブラッキー隊長はゴーマンを秘かに若造と呼ばわっていたので45歳くらいかな。ガンダル司令は50歳で

 

・・・まあ、ベガ星人やフリード星人の寿命がわからないのであくまで地球人に直しての話ってことで)

 

「このまま押し潰されたいのか!?死にたくなければデューク・フリードを呼べ!!」

 

「わめいてもムダだい!押し潰すなら、一気に押し潰したらどうなんだい!」

 

 

「・・・(←二人の関係に、非情なはずのゴーマン大尉が戸惑う一瞬。これにはこっちが戸惑った)小僧、なぜ

 

宇宙人をかばおうとするんだ!」

 

「信じあっているからだ!!」シューッ、ドドーン(グレンダイザー到着の効果音)

 

「!?」 見おろしていた足下のTFOから、顔を上げるギンギン。

 

正面にグレンダイザーが立っていた!!大介さんカッコイイー。

 

「愛と平和を願う心で固く結ばれているからだ!!」 

 

「フフフフフ、自分から死ににやってくるとは殊勝な心がけだな!」

 

「よせっ、大介さん!」

 

「甲児くん、死ぬ時は一緒だ!!」 

 

「行くぞ!デューク・フリード」

 

デュークは必死で応戦するが、やはりあらゆる武器を使ってもギンギンはビクともしない。

 

身動きが取れず、ギンギンの円盤のまわりについているチェーンソーのような回転する鋭い歯で

 

攻撃されて、グレンダイザーの風防にはひびが入り、デュークの運命はあわや風前の灯か・・・!

 

 

ところがその時、どうしたことか突然ギンギンが倒れた。背中の装甲が裂けて穴が開いている。

 

なんと、二機のミニフォーが背後からギンギンに光線を浴びせたのだ。

 

「ううっミニフォー、気が狂ったか!?敵はグレンダイザーだぞ」信じられないといったゴーマンに

 

ブラッキーが言い放つ。「ゴーマン大尉、俺にとって目下の敵は貴様だ!」

 

己の地位を失う事を恐れたブラッキーの差し金だった。ゴーマンは何とかミニフォーを破壊するが

 

深手を負い、グレンダイザーの反撃によって倒され、断末魔とともに敢え無く散っていった。

 

見守っていた宇門所長は安堵の表情で「愛と平和を願う心が、憎しみと戦争を好む心に勝ったのだ」

 

と、結論づけてくれた。

 

ブラッキーはゴーマン大尉が善戦虚しく戦いに敗れたとガンダルに報告し、デューク・フリードは

 

自分が倒すと息巻くのだった。

 

 

 

 


愛と平和で固く結ばれた二人は、いつもの、たぶんデュークのお気に入りの,

 

流れる川と緑の大地が 遥か遠くまで見渡せる山の上の切り立った崖に何故か来ていた。


デュークは顔面に血糊がついたまま、決意も新たな凛々しい表情できりりと立ち、逞しい肩と腕で


傷ついた甲児くんを支えている。


甲児くんはそんなデュークによりかかって笑顔を浮かべ、二人は揃って燃えるように真っ赤な夕陽


を眺めていた・・・。



この甲児くんの笑顔がですね、普段の弾ける笑顔というのでもなく、地球を守ったぞ、といった満足


の笑顔なんでしょうけど夕陽で染まってるのか照れてるのか、頬が真っ赤になって汗かいてて


ちょっと興奮状態な感じが気になりました。



そして、もっと気になるのがやっぱしミニフォーのビームはそんなにすごいのか!?


スペースサンダーより、ハンドビームより強力なんですか!という点です。


ゴーマン氏が最初に自賛してたところによると、ギンギンの超合金の楯はどんな武器も跳ね返して


しまうって話でしたが、楯は無敵で背中が激弱なんてねえ。


そこで私独自の推察を申し上げるなら、ポイントは


「小僧、なぜ宇宙人をいのちがけでかばおうとするんだ!?」のあたりですね。


ここでゴーマン大尉の戦意が2つくらいLVダウンしてますね(断定)


さらに「信じあっているからだ」でカウンターパンチ。


「愛と平和云々固く結ばれている云々」右アッパー


「よせ!(来てくれたんだね)大介さん(愛してる)!」※( )内は心の声。ボディブローで大尉はもうかな


り馬鹿らしくなっているはずです。


「甲児くん(僕もだよ)!死ぬ時は一緒だ(君の為なら死ねる)!」とどめ愛の背負い投げー!(ちょっと書


いてる本人も馬鹿らしくなってきてますが)(でも喜んでやってます、バカです)


すでにこれだけの愛の応酬のあいだに挟まって、彼はもうズタボロだったのでしょう。


まさに愛と平和を願う心で結ばれた二人に、大尉の心は負けてしまったのです。



いやー、見所いっぱいの第7話は最高でしたよ。

 

                 

                              愛で結ばれている


                       

コメント

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4コマに吹きました

 えーと、スパロボなら「脱力」がかかるって感じでしょうか^^;)。

#ゲームやったことがなかったらゴメンなさい>管理人さま。
#ロボット大戦ゲームなんですが、「脱力」というコマンドがあって、こいつがかかるとパイロットの気力が下がってしまって、攻撃力が減ったり、攻撃を受けた時のダメージが増える、というゲームの中でのルールがあるんです。まさに、4コマ漫画のような状態になります。

Re: 4コマに吹きました

スパロボ、やってますよ~v-91
だけど、やり方(有り体に言えば改造)が偏っているので
まともに進みません。

4コマの感じはおっしゃるとおり、脱力ですね。
裕川さまと笑いのポイントが同じみたいで嬉しいですv-238
フランス人に大人気?のブラッキー隊長も自分では気に入ってますv-218

それはですね

>甲児くんの笑顔がですね、普段の弾ける笑顔というのでもなく、地球を守ったぞ、といった満足
>の笑顔なんでしょうけど夕陽で染まってるのか照れてるのか、頬が真っ赤になって汗かいてて
>ちょっと興奮状態な感じが気になりました。

それはですね。放映できなかった(できない)ワンシーンがあるんです。
ゴーマン大尉を倒した後、デュークは、TFOに駆け寄り、傷ついた甲児くんをその胸にきつく抱きしめるというシーンです。
それがゆえに、最後のシーンで、甲児くんの顔が照れて、頬があかくなっている。
というのが、昔からのわたしたちの間での定説になっていました。


プロフィール

家露伊江子

Author:家露伊江子
兜甲児様の引力から逃れられず
2008の夏コミあたりから活動を始め、
周囲を怪訝な顔にさせました。

誰も驚かなかったですが。

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