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第4話「若き血潮は紅に燃ゆ」 これで終わりだ第四弾

驚いたブラッキーが「止まれ、止まれっ」と叫び、グレンダイザーを下敷きにせんと迫っていた円盤獣は回

 

転を止める。グレンダイザーの上に立った甲児くんの頭上に、円盤獣の側面に並ぶ巨大な鋭い突起が影を

 

落とす。

 

大介さんこそブラッキーどころじゃなくあわてて「甲児くんっ、危ない逃げろっ!」t叫ぶのだが、甲児くんは笑

 

顔を浮かべ、空に向かって手を上げる。

 

「あの星が、逃げるなって言ったんだいっ」 『言ったんだい』ですからね。『だ』ではなく『だい』と言うところが

 

素直な暴れん坊のイメージで、いいですね。

 

甲児くんの指し示すその先には輝くあの星が。(キラーン☆という効果音もついてますよ)

 

大介さんは急にデレッと(?)なって「南十字星・・・」と呟いてしまう。

 

「え~い、ゴルゴル。はやくやっつけろ!」一貫性の無いブラッキーの命令に従って、甲児くんに襲いかかる

 

ゴルゴル。甲児くんはゴルゴルの口めがけ、爆弾を投げ込んだ。

 

この時の台詞「プレゼントするぜっ」もなかなかおちゃめでいい感じ。

 

「今だあ~、大介さん!」爆弾は円盤獣の口の中で大きさに見合った小爆発。その隙にグレンダイザーは

 

飛び立ってスペイザーと分離し、砂浜に降り立った。そして、反撃を開始。かなりの打撃は与えるものの、

 

逆襲され、再び岩場に追い詰められて円盤獣本体に強烈な体当たりを浴びせられ、円盤から分かれて

 

飛び回る頭部からは高温の炎を噴きつけられてまたもや大ピンチに!とどめを刺そうと、その二つの頭部が

 

グレンダイザーの首と胴体に噛み付いて離れない。苦しむ大介さん。

 

 

するとTFOが現れ、頭部にミサイルをお見舞いし大介さんは難を逃れた。

 

「甲児くん・・・!」 「大介さん、今度は俺が手伝うぜぇ~っ」

 

大介さん操るグレンダイザーはショルダー・ブーメランで小うるさい二つの頭を切り裂いて、スペイザーと

 

合体し、円盤獣本体をスピン・ソーサー、メルト・シャワー、そして必殺のスペース・サンダーで撃破したの

 

だった! 

 

「スゲエ、俺のミサイルと全然違うぜ」  感心する甲児くんに向かって大介さんは拳を上げ、色男らしく

 

ウインクして見せた。めでたしめでたし。

 

しかし・・・ご承知の事ではありましょうが、ここまではいわば前フリです。

 

本題はここからなのですよね!

 

 

夕闇迫る大空を仲良く飛行するグレンダイザーとTFO。そして、太陽は沈んでしまっても、まだほんの少し

 

桃色に細く光る真っ直ぐな水平線。頭上には濃紺の夜空に南十字星が煌めいている。

 

それを見ながら波打ち際に佇む大介さんと甲児くん。

 

ええ?あんたがた、忘れもんでもしたのですか?なんでそのまま帰らないの?なんて野暮な事を言うのは

 

よしましょう。きっと二人の間にはあっさりとはに立ち去りがたいものがあったに違いありません。

 

「ありがとう」甲児くんが大介さんに手を差し出す。微笑みながらその手を握り返す大介さん。

 

甲児くんが手を離すと、大介さんの掌の上にはあの発信機が残されていた。

 

「返すよ」 大介さんは甲児くんの顔を見て微笑み、甲児くんは爽やかに頷きながら笑いを返す。

 

それからどれほどが経って、何があったのかは定かではないがとっぷりと夜は更けて、見ようによっては

 

明け方のようにも見える頃、グレンダイザーとTFOでご両人は連れ立って研究所への帰路についたので

 

あった。とにかく、大変親密になった事は間違いないと思われる・・。

 

 

ここで既に手の早い宇宙人デューク・フリードによって甲児くんは手篭めにされてしまったというのが定説

 

という話もありますし、いずれにせよ甲児くんは食べ物・ロマンチックな雰囲気・大介さんの美貌と上品な

 

物腰・優しさにもう十分流されてますね。大介さんに至っては発信機をつけとくって言うか、作った?(所長も

 

知らなかったから手製なんでしょう) って時点でもう普通ではないです。

 

個人的には大介さんに上手に迫られてモノにされちゃったならそれも良し。甲児くんはまだちょっと子供だし

 

かなり鈍いのでなかなか気づかないし、言い出せなくてやきもきする大介さんなんてのも好きかなあ。

 

お互い好きだけど言い出せなくて気がつけば72話とかでもいいですね。

 

                         南十字星が見ていた

 

                           

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プロフィール

家露伊江子

Author:家露伊江子
兜甲児様の引力から逃れられず
2008の夏コミあたりから活動を始め、
周囲を怪訝な顔にさせました。

誰も驚かなかったですが。

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